

株式会社 Herman's Table
代表取締役 白濱一久
大学卒業後、IT企業の飲食事業部の立ち上げに参画、様々な飲食業態の開発を経験する。独立起業後、香港に現地法人を設立。日本の飲食店の海外進出サポートをアジア各国で展開。帰国後、フードプロデューサーとして、累計販売数 200万個を超える「ご飯にかけるギョーザ」などを開発。飲食業界の「ヒット商品請負人」として多数のメディアや講演会に出演。現在、日本の飲食業界を盛り上げるべく、全国各地の飲食店・食品会社の顧問・アドバイザーを務め、多数の人気店を育成。
テレビ出演 : 日本テレビ「ヒルナンデス!」
テレビ朝日「SmaSTATION !!」
フジテレビ「みんなのニュース」
TBSテレビ「王様のブランチ」「ラビット!」「Nスタ」
BSテレ東「日経スペシャル・アジアの風」
RKBテレビ「今日感テレビ」
ラジオ出演 : ニッポン放送「辛坊治郎ズーム」
雑誌連載 : 日本外食新聞「アジアの熱波」
日本外食新聞「売れるPBのすべて」 他

1968
生誕
1984
高校入学
1988
大学入学
1996
飲食事業参入
2006
海外事業開始
2009
香港移転
2017
東京移転
2014
食品開発開始
2021
現在
縫製職人であった父親が福岡市博多区の商店街に立ち上げたオーダースーツ店「ゼウス」の長男として生を受ける。昭和の職人気質であった父親の「自分が選んだ道で一番であり続けてほしい」という思いから「一久」と命名される。
福岡中央高校時代、親友と結成したバンド「ザ・シャム」にギタリストとして参加。チェッカーズ、ロッカーズ、ザ・モッズを輩出したヤマハのバンドコンテスト「L-MOTION」で審査員特別賞を受賞。ワーナーパイオニアからのメジャーデビュー直前に脱退。
福岡大学法学部に進学。バンド時代の仲間が華やかな世界で活躍する様子を横目に、学費を稼ぐために家庭教師と塾講師のバイト三昧の日々。自分の適性を模索した時期であったが、試しに週一のシフトで入れた焼き鳥屋のバイトで飲食業の面白さに目覚める。
通信機器ベンチャーに参画。同社の飲食事業部の立ち上げの際、学生時代の経験からリーダーに抜擢、大手ラーメン FC 店の運営を経験。その 経験を元に、焼肉・エスニックなどのオリジナル業態を開発。同事業の成功により、飲食コンサルティング事業部を開設。
海外進出の夢を実現するため、海外事業の学びを目的として、シティスーパージャパンに移籍。日本酒・焼酎の輸出バイヤー、香港・台湾を中心としたアジア地域への食品・雑貨の輸出事業、アジア各国の小売業へのコンサルティング事業などを経験。
香港シティスーパーに移籍し、香港に生活拠点を移す。その後、香港現地法人「Food Culture Of Japan」を独立起業、日本とアジアの飲食コンサルティング・プロデュース事業を展開。日経スペシャル「アジアの風」出演、日本外食新聞「アジアの熱波」連載。
加工食品の企画開発に着手。「ご飯にかけるギョーザ」はミュージシャン時代には叶わなかったダブルミリオンセラー(累計販売数200万個超)のヒットを記録。テレビ朝日「SmaSTATION !!」の「今年のヒット商品ランキング」において1位を獲得。
帰国後、東京に拠点を移す。乃木坂46「Artworks だいたいぜんぶ展」、映画「東京ワイン会ピープル」、アニメ「邪神ちゃんドロップキック」、「京都 SUSHI 劇場」のコラボ食品プロデュースなど、新たなジャンルにも活躍の場を広げる。
日本外食新聞の新連載「ヒット商品請負人が開陳、売れるPBのすべて」の好評を機に、コンサルティング・プロデュースの仕事が全国に広がる。これまで培ったノウハウとネットワークを活かし、「食」のトータルプロデュースチーム「Herman's Table」設立。